2009年7月8日水曜日

本「棟広馬券塾」


「7日間で学べる京大式万券ワークショップ」というサブタイトル通り、一日目から7日目までの講義+補講の形式になっています。「万馬券を狙うのが正しい」という一日目から、総流しの買い方の推奨など。基本は、前走で悪くオッズが高い馬がいた場合、前走の条件がその馬にあわなかったからかも知れない、とかと考えて、そうした馬の檄走することを期待して万馬券をとりにいく、ということみたいです。学べるアイデアもあるかとは思うのですが、「京大式」とつけるなら、もっとデータで裏付けてほしいものです。普通の競馬本、「こういう買い方だとこんなにもうかる」と何ら変わらない。

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