2010年1月29日金曜日

AVATAR



AVATARを見てきたのですが、感想は「ダンスウィズウルヴズ」と「ナウシカ」とTDLのアトラクションの「スターツアーズ」を混ぜるとこうなるだろう、の一点につきます。たしかに、こういう映画でないと、つまり3Dを駆使したテレビ画面では味わえない臨場感とかがないと、映画館まで足を運ぶ気にはなれない。なので、興行成績が歴代1位というのも理解できます。けれど、単にそれだけのこと。なにかゲームの画面を見ているような、けれど、テーマそのものは感動的でもなく昔どこかで見たような陳腐な作品でした。

あと、3時間3Dの世界に没入したせいか、家に帰ってからは疲れきってなにもできませんでした。卒論の計算(競馬予想)をすこしでもやろうと思っていたのですが、まだ締切まで時間もあるしいいでしょう。

しかし、なぜこの作品はさわがれているのでしょうね。「3Dを見たいだけ」で説明がつくのか?

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