第6の使徒対決。テーマは「宇宙」で神崎の意図は「人間の本当の優しさ」「旅立ち」。そしてワインは「バローロ」。
一青は正統派の「ブルーノ・ジャコーザ」、雫は革新派バローロボーイズのルチアーノ・サンドローネの「カンヌピ・ポスキス」で、雫の勝ち。一口飲んで自分の負けを理解し納得する一青。
「男はね、負けてその敗北を認めなおかつ糧にすることでしか成長していけない生き物なんだ」と語るモノポールオーナー。
バローロはまだちゃんとしたのを飲んだことがないので、ジャコモ・コンテルノの正統派のとか、バローロ・ボーイズのものとか飲んでみたくなりました。しかし、値段が1万を超えてしまうので、ルチアーノ・サンドローネの「ネッビオ-ロ・ダルバ・ヴァルマッジョ-レ」あたりを探してみようと思います。
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