昨日平成22年度の卒論発表が終了。今年のメンバーは5名で、自宅に引きこもるのはいるは、「朝10時までに来い」といっても、来るのは1,2名とかでいろいろでしたが、10月の投票実験とその解析で4名、残り1名は昨年の競馬予想の続きで、今年の発表のラインアップを組むことができました。
1:熊谷「美人投票と情報カスケード」
2:石澤「投票実験と情報カスケード」
3:辻「情報カスケードと相転移」
4:神田「投票モデルの統計物理」
5:入江「競馬予想と集団知」(本当は「最強の競馬予想」だったが、他の先生からのクレームでタイトルが変更。)
以上が、今年の発表のタイトル。プレゼンは、一番の熊谷君のが一番うまかったか、という印象です。他の方々も、まあまあだったと思います。ご苦労様でした。新しい環境で活躍されることを期待します。
0 件のコメント:
コメントを投稿